Last Updated on 2020年4月6日 by 北村 祐太
骨格診断ストレートタイプの男性のコートスタイル【カジュアルなチェスターコート】を紹介していきます。
広く男性に浸透してきた骨格診断。
そんな骨格診断で自分に似合うコートがわかることをご存じですか?
自分に似合うコートがわかったら、次に知りたいのは
・どう着こなしたらいいの?
・気をつけることは何?
こういった疑問ではないでしょうか。
そこで今回は、骨格診断ストレートタイプの男性に似合うコートスタイル【カジュアルなチェスターコート】について紹介していきます。
皆さんは、骨格診断ストレートタイプの男性の特徴についてすでにご存じですか?まだの方はぜひこちらの記事を参考にしてください。
骨格診断ストレートタイプの男性【2019.12.15 最新版】
骨格診断ストレートタイプの男性について知りたいですか?本記事では、筋肉のつき方に特徴のあるストレートタイプの男性についての記述しています。男性の骨格診断に興味がある方は必見です。
Contents
1.骨格診断ストレートタイプの男性に似合うコートスタイル【カジュアルなチェスターコート】
きれい目コートの配色に光る、デニムジャケットのラギッドさがこなれたスタイルを演出
カジュアルなデニムジャケットと相性が良い!
チェスターコートを使ったスタイルで提案したいのは、骨格診断ストレートタイプの男性が得意な「デニムジャケット」とのコーディネート。
カジュアルなデニムジャケットを、あえてきれい目なチェスターコートと合わせることでこなれ感が出て、きれい目なテイストのコートをカジュアルに着こなすことができます。
骨格診断ストレートタイプの男性が得意なチェスターコートについて、私は以前このような記事を挙げています。
チェスターコートは、そのシンプルなデザインからカジュアルなスタイルにも広く使われているアイテムなんです。
チェスターコートの綺麗さを引き立てる、白ハイネックカットソー×白パンツ
チェスターコートとデニムジャケットのテイストを混ぜることに成功しましたか?でも、このコーディネートの主役はチェスターコートであることを忘れないでください。
キャメルのコートのキレイ目な印象を引き立てるのは、ホワイトのハイネック カットソーとパンツ。それぞれ骨格診断ストレートタイプの男性が得意な、ハイネックと細畝コーデュロイ素材のパンツなら、綺麗すぎず着崩しすぎないスタイルが完成します。
膨張色でボヤッとしないよう、足元は黒のコインローファーで引き締めましょう。
チェスターコート:EDIFICE
デニムジャケット:UNIQLO (https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419962)
ハイネックカットソー:UNIQLO
細畝コーデュロイパンツ:UNIQLO
デニムジャケットは以下のポイントを押さえて、この着こなしに挑戦してみて下さい。
- ダメージの入っていない、きれい目デニム素材
- 着丈は腰骨にかかるくらい
- 肩まわりがきつ過ぎないサイズ感のもの
2.チェスターコートに合わせたい!骨格診断ストレートタイプの男性に似合うアイテム
きれいめシルエットのカジュアルパンツ
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まずは綺麗目なコートとの相性が良い、ストレートシルエットのパンツです。上に紹介したものよりもフォーマルな印象になりますが、このようなカチッとしたシルエットのパンツとも相性が良いですよ。
きれい目デニムジャケット
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こちらは先に紹介したような、骨格診断ストレートタイプの男性に似合うデニム素材を使ったジャケットの例です。素材はダメージの少ない綺麗なもの、シルエットもスッキリしたものを選びましょう。
ハイネックニット
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骨格診断ストレートタイプの男性に、個人的に強くオススメしたいのはこちらのブランドのハイネックニット。
ハイネックのハイゲージニットと、骨格診断ストレートタイプの男性に似合うポイントをコンプリートしたアイテムです。かなり好品質なブランドさんだと思います。
私もこちらの投稿で実際に着ていますが(ジャケットタイプですが同じブランドです)、厚手の素材ながら着心地も良く、骨格診断ストレートタイプの男性にとてもよくお似合いになるはずです。
いかがでしたでしょうか。
骨格診断ストレートタイプの男性のコートスタイル【カジュアルなチェスターコート】について紹介していきました。
まだまだ寒い日が続きます。秋冬のコートを買い足そうとお考えの骨格診断ストレートタイプの男性は是非参考にしてみて下さい!
この記事を描いた人
北村 祐太
骨格診断ファッションアナリスト・パーソナルカラーアナリスト
理学療法士
理学療法士として数多くの方の体に触れた経験をもとに、生まれ持った体を最大限に活かすファッションに関連したサービスを立ち上げる。兄弟の影響で幼い頃にファッションに興味を持つも、足が太く短いという自身の体型の悩みに悪戦苦闘する。筋肉や関節の知識を持つ理学療法士の経験を、幅広い世代に還元したく、男性で希少な骨格診断ファッションアナリストとしてデビュー。日本人の体型に関するネガティブなイメージを変え、「どんな男性も素敵に。日本をお洒落な国に。」を実現させるべく日々奮闘中。